海外移住+フリーランスで自由人生活

サラリーマンを早期退職して
自由な生活を目指している人にとって
退職後の自由な生活と経済的基盤の維持
の両立が一番の課題となります。

私の今までの海外赴任と副業経験からすると、
海外移住してフリーランスで生活することは、
これを実現できる一つの魅力的選択肢
といえると思います。

この記事では、

サラリーマン早期退職後は、
自由な生活を楽しみながら、
お金も稼いで資産を増やし、
経済的自立を盤石にしたい


と考えている方へ、

海外移住+フリーランスという
自由人生活スタイル
を紹介します。
皆さんの参考になれば幸いです。

海外移住での自由人生活と親和性の高いフリーランスを選ぶ

フリーランスになれば、
サラリーマン早期退職後もお金を稼ぎ、
経済的自立を強化することが可能です。

但し、フリーランスでやる事業には、
場所と時間に拘束されるものも多くあります。

そのような事業では、
サラリーマンを早期退職し自由になる意味が
ありません。

場所と時間に拘束されない
自由な生活スタイルに合った
フリーランス事業を選ぶ必要があります。

そのためには、少なくとも、
以下のようなフリーランスを選択する
必要があります

・一人、或いは家族でできる
・事務所を必要としない
・設備投資が殆ど不要

以前、他の記事で紹介しましたが、
私が選んだフリーランス事業は、
下の3つです。

・ブログのアドセンス/アフィリエイト
・物販
・不動産投資(既に実施中)

内部リンク
サラリーマン卒業後の収入源と投資資金額

この3つの事業は、
海外を含めたいろいろな場所での
自由な生活に、高い親和性があります。

ブログ

ブログは、世界中どこにいても書けます。
また、世界を旅すること自体がブログの発信内容になり得ます。
googleアドセンスやアフィリエイトでの収入を狙います。

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物販

物販は、
海外で魅力的なものを発掘し、
日本に紹介したり、逆に日本の魅力的なものを、
海外に紹介したりすることができます。

不動産投資

不動産投資は、
海外移住すれば、
不動産賃貸事業が容易にできます。
自分の家を貸し出すわけです。

また、日本の物件だけでなく
海外の物件も、現地に住みながら、
じっくりと物件の価値を見極めてから
投資をすることができます。

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このように、
サラリーマン早期退職後の生活を
具体的に思い描き、それに親和性の高い
フリーランス事業を選ぶことが
必要だと思います。

複数のフリーランスを効率的に運営しよう

次に必要なことは、リスクヘッジです。

フリーランスで
単独の事業に全力を傾けると、
その事業に逆風が吹いたとき
収入が激減してしまうリスクがあります。

従って、収入の安定を図るには、
複数の業種を並行して実施するのが良さそうです。

しかし、
全く親和性のない複数の業種
例えば、動画編集と翻訳業を
同時に両方やろうとすると、
一方にかける時間を
他方と共有することが全くできず、
非効率的です。

ですので、
自分にできそうな業種の中で、
親和性の高そうな業種を2~3種選び、
それらを効率的に実施する方法を考える

ことが大切です。

私の選択した
ブログと物販と不動産投資の親和性は
悪くないと思っています。

まず、ブログは、
ほぼどんな業種とも
すごく親和性が高いと思います。
ブログの中でその他業種の内容紹介や
販売物の広告ができますから。

ブログと物販は、
非常に親和性が高いと言えそうです。

不動産投資は、
それほど他の業種との親和性が
あるとは思えませんが、

私は、不動産の価値を見極めるのに
実際にその不動産のある地域に行き、
現地現物で確認することが
必要だと思っていますので、
他業種の用事でどこかに出かける際に、
不動産視察も掛け持ちすることができます。

まとめ:海外移住+フリーランスの魅力!

選択したフリーランス事業で
お金を稼いだら、
所得税を納めなければなりません。

サラリーマンは、
自分の時間を売って稼いだお金に
課された税金を源泉徴収されて、
残りを手取りとして受け取ります。

サラリーマンをするために
・会社の近くに引っ越す代金
・家を借りる代金
・通勤の車を買う代金
・仕事で成果を出すための勉強代

それら全てのお金は、
(会社から補助が出る場合もありますが、)
自分の手取りのお金から
払わなくてはなりません。

しかし、
フリーランスとなって青色申告すれば、
自分の事業で稼いだお金から
掛かった経費を全て差し引いた
残りの額にしか課税されません。

日本の所得税は累進課税ですから、
課税される元の金額が
多ければ多いほど税率が高くなります。

サラリーマンとフリーランスでは、
同じ仕事をして、同じ額を稼いだとしても
手元に残るお金は、全く違ってきます。

更に、
これに海外移住を組み合わせると
節税により一層経済的自由を強化できます。

例えば、住民税です。
日本居住者は課税所得に約10%の住民税が
課せられますが、移住先として人気のある
タイ、マレーシアなどの国では、
住民税はありません。

また、
フリーランスは時間的自由度が大きいので、
株式投資にも十分時間が割けます。
この株式投資の譲渡益の税金も節税可能です。

日本では、
株式譲渡益に対する税金は20.315%ですが、
なんと海外には、
株式譲渡益に税金が全くかからない国が
たくさんあるのです。

タイ、マレーシア、シンガポール、
台湾、UAE、マルタ、パナマなどです。

株式投資だけではなく、
仮想通貨のキャピタルゲインや外貨預金利子
にかかる税金も、日本より低い国がたくさん
あります。

また、アジアの国に移住すれば、
物価が日本より安いですから
生活コストも日本より安く済みます。

このように
海外移住+フリーランスで
最強の経済的自由が得られると思っています。

皆さんも
検討してみてはいかがでしょうか?



他にも、海外移住に関連する情報を
記事にしています。興味があったら
参考にしてください。

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